宮
試
現在のジルジャン・シンバルには存在しない、
時代を超越した“絶品なる個性”の代表格が、このフランジ・ハイハットだと思います。
このトップがフランジした形状によって、踏み音からして全然違います。
軽快な“チッ!”の中にも“ジュ!”が混ざったような、抜群の音色。
オープン/クローズの音色がとってもジューシーですね!
さらにタイト・クローズ〜クローズ〜ハーフ・クローズ〜ハーフ・オープン〜オープンまでの音色の変化、
流れ方も多彩で、実に音楽的だと思います。
トップ/ボトムのウェイトもバランスもバッチリです。
音の長さのコントロールが極上の音色で自由自在。
ジャンルを越えてハイハットで歌いたいドラマーはこれですよ!
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