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抜群にコンディションの良い、W.F.L.時代のスネアです。 |
W.F.L.の刻印のあるP-83ストレイナー |
P-32バットエンドにもW.F.L.の刻印があります。 |
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ハードウェアは全てニッケル・オーバー・ブラスです。
シェルは無傷で、とても60年前のスネアとは思えません。 |
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シェルの内側はオイル・ステイン塗装のようです。
ヘッド以外、全てオリジナルです。 |
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シェル内側のスタンプはAUG 14 1951のように見えます。 |
小宮試奏レポート
見た通り、そのまんまのサウンドです。オープンで、太く、柔らかく、バシっとした存在感がたっぷり。
チューニング・レンジも広く、歌モノの音楽なんかには“優しい存在感”を発揮してくれると思います。
良質のマホガニーと、柔らかいニッケル・オーバー・ブラスのフープがベスト・マッチです。
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