ジョン・ボーナムに憧れるすべてのドラマーが欲しいであろう、 ラルフ・ケスターの“チンリング”。 ヴィンテージのハイハット・クラッチを介して(残念ながら現行のハイハット・クラッチは径が大きいので入りません)、 ハイハット・スタンドのロッドにマウントして使うのが一般的ですが、 この絶品の音色はやはり唯一無二ですね。 レッド・ツェッペリンのライヴ盤の「モビー・ディック」を聴いてください。 あの音です! これでしか出せません! 美しくも存在感たっぷりで、最高です!