Ludwig '62 Oyste Blue Peal 14X5.5

Paiste '77 Formula 602 Hi-hats 14" Factory Matched


     
   
       
       
       
       
       
       
       
       
       

小宮試奏レポート

噛み合わせがとにかく素晴らしい。
踏み音からして、“チッ”、“ヂッ”、“ヂイィ”などなど自由自在です。

そしてオープン/クローズの表現力、バリエーションの豊富さなど、
そのポテンシャルも相当なものですよ。

単純にボウをスティックのチップで、エッジあたりをスティックのショルダーで叩いただけで、
もうすでに音楽的というか、
勝手に気分はジェフ・ポーカロでした(笑)。

特にチップで叩くシャッフルがご機嫌なんですよ!

 ロック、ポップスからジャズまで、まさに万能な音色、音量、キレ、ヌケを備えています。
すべてのサウンドが美しい。

これが“当たり”のフォーミュラ602のハイハイハットなのか!と、感服いたしました。