|
|
|
|
60年代最初期の名器、スーパーラディックです。 |
P-83ストレイナー |
|
|
|
|
バットエンド |
ヘビーブラスシェル&ブラスフープで、
重厚なサウンドです。 |
|
|
|
|
プリシリアル・キーストーンバッジ |
深胴のスーパーラディックは市場にも
ほとんど現れなくなってしまいました。 |
|
|
|
|
シェル内側もとてもきれいです。 |
これほど美しいスーパーラディックは、極めてレアです。 |
|
|
|
|
50年代の名残のWFL刻印 |
バットエンドにもWFLの刻印があります。 |
|
|
|
|
スーパーラディックの証のひとつとなる
スネアベッド部のくぼみ |
くぼみ内側 |
|
|
|
|
キーストーン・バッジグロメット内側 |
スナッピーは響き線が数本切れています。 |
|
|
|
|
|
|
打面側ヘッドはレモのCSです。 |
|
スネアサイドもレモです。 |
小宮試奏レポート
フル・ブラスの、しかも最初期のタイプですね。僕も同じ仕様のものを持っていますが、
太く、美しく、基音&倍音共に絶妙なブレンド感で、存在感バッチリな“響き”はまったく同じです。
現状は打面にレモのCSコーテッドが張ってあるため、アタック重視なサウンド傾向ですが、それでもこの全体の鳴りは素晴らしい。
コーテッド・アンバサダー(00)がベスト・マッチだと思います。
|