ヘヴィ・ブラス・シェルの1stジェネレーションのブラス・フープが装着された
“最も音が太い400”=スーパー・ラディックの5”ですね。
通常、スーパー・ラディックの場合、
内蔵ミュートはラウンド・ノブのタイプが標準装備ですが、
これは、めずらしい、ベースボール・バットの赤フェルト仕様です。
スープラの内蔵ミュートは、サウンド・メイクにおいて、実はかなり重宝しますので、
使いやすいベースボール・バットは嬉しいですね。
さらにインペリアル・ラグもスーパー・ラディックの場合は、
ヘヴィ・ラグが装着されていることが多いのですが、
これはその直後の少し軽量になったタイプがついています。
そのためか、スーパー・ラディックにしてはオープンで、個人的に好きなバランスです。
ヴィンテージ・ラディックのブラスの感じは欲しいけど、スーパー・ラディックだと塊感が強過ぎて……
なんて人にオススメだと思います。
心地良く、太く、ヌケてくれます!
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