Ludwig Early '60s Super Sensitive Heavy Brass Shell 14X6.5



1960年代最初期の深胴スーパーセンシティブです。
素晴らしいコンディションです。
Conn社傘下時代にも製造されることのなかったSuperが
復活したのは1961年、実に20年振りの復活でした。
復活と共に、内面当たりはSuper
(いわゆるSuper Ludwig)、
全面当たりはSuper Sensitiveと名付けられました。
これは、まさにその最初期の頃のものです。シェルは
もちろん、この時代特有のヘビー・ブラスシェルです。
プリシリアル・キーストーンバッジ ヘッド以外、全てオリジナルパーツです。
このスネアにぴったりサイズの
ハードケースをお付けします。
ケースに傷はありますが、
しっかりした作りのパイステ製です。

小宮試奏レポート

内面当たり(スープラフォニック)のスーパー・ラディックに人気が集中しているようですが、
オール・ブラスならではの音像の太さ、ヌケを体感したいならば、むしろこのスーパー・センシティヴがオススメです!
大掛かりなスイッチは気を使いますし、調整も多少面倒ですが、それを補って余りあるこの音色!
“これぞラディックのブラス”という絶品の響きだと思います。