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素晴らしいコンディションのジャズフェスティバルです。 |
シリアルナンバー:3952 |
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P-83ストレイナー |
ピンクシャンパンのカバリングに日焼けは感じられません。 |
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バットエンド
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フープはもちろん1stジェネレーションの
ブラスフープを装着しています。 |
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打面側 |
打面側オリジナルヘッド・ロゴ |
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スネアサイド側。ヘッドを除いて全てオリジナルです。 |
オリジナル・スナッピー(18本) |
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カバリングの日焼けもなく、エッジもとても綺麗です。 |
シェル内側も大変綺麗です。 |
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マフラーはベースボールバット型の赤フェルトです。 |
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バッジグロメット内側 |
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カバリングはシェルに巻き込まれています。 |
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デイトスタンプははっきりしませんが62年の12月頃だと思われます。 |
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“ピンク・シャンパン”のカバリングも、メーカーを問わずヴィンテージ・ドラム界では
非常に人気が高いカラーですね。
そして、ラディックのウッド・スネアの中で一番人気なのが、
リンゴ・スター愛用の影響から、やはりジャズ・フェスティバルです。
中でも1stジェネレーションのブラス・フープが装備された60年代初期のものがダントツで、
それら“人気の要素”が合わさった本器は、やはり素晴らしい完成度です。
カバリング材として、スパークル系は厚く、
ピンク・シャンパンはさらにちょっと厚いのですが、
それがマホガニー/ポプラ/マホガニー3プライ+メイプル・レインフォースメントのシェルと見事に合致し、
強力に太い音色を演出してくれます。
1stジェネレーションのブラス・フープと合わさった柔くも野太い一体感が堪りません。
よ〜く鳴ってます!
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