Ludwig '62 Oyste Blue Peal 14X5.5

Ludwig '73 Acrolite No.404 with Original Hard Case


     
       
       
       
       

小宮試奏レポート

個人的に大好物な1970年代初めのアクロライト。
同じ頃のスープラフォニック400や402も絶品ですから、

個人的なラディック黄金期と断言してしまいます。
やはり軽快な鳴りがご機嫌ですね。

歪みやすい1.6mmスティール・フープの状態もバッチリで、
ハイ〜ローまで、あらゆるピッチで使えます。

現状、スナッピーのプラスティック・エンド部分に経年での変形が起きてますので、ここは交換した方がいいでしょう。
大丈夫です!『ビンテージ・ドラムの館』にはプラスティック・エンド・スナッピーのデッドストックもあるはずなので(笑)!

やっぱり、アクロライトは万能!を実感できる素晴らしい楽器ですね。