Ludwig '62 Oyste Blue Peal 14X5.5

Ludwig '72 Acrolite No.404 with Original Hard Case


     
       
       
       
       

小宮試奏レポート

ヴィンテージ・アクロライトの中での一番人気は、そのサウンドから1960年代のものが圧倒的ですが、
個人的には70年代、しかも初期70〜73年あたりのアクロライトが好きなんです。

軽量なシェルにシンプルなパーツ構成、1.6mmのスティール・フープで8テンション。
軽快にヌケて、軽快に反応し、軽快に鳴る。
ノーミュートでハイ・ピッチにしたオープン・サウンドでも、
ベタベタ・ミュートでロー・ピッチにしたデッド・サウンドも、
迷いなく作れてしまいます。

本器はさらにシェル内面に紙タグ・シールが貼られる、一部マニアには魅力的なスペック。
ライヴにレコーディングに、もちろんコレクターにもオススメです。