ジョン・ボーナムが愛した402サウンドの美味しいところが満載の一台だと思います。 やっぱりアロイ・シェルと、薄いスティール製プレス・フープと、 18本のメタル・エンド・スナッピーによる楽器として一体感は特別ですね。 倍音がとにかく気持ちいいです。 どんなアンサンブルの中でも見事に馴染みつつ、 ある意味“鈴鳴り”のように心地良くヌケてくれる音色。 これぞ憧れのラディック・サウンド。 これは特に素晴らしい個体だと思います。