Ludwig '62 Oyste Blue Peal 14X5.5

Ludwig '70s Engraved Black Beauty Supraphonic No.450


     
       
       
       
       
       
       
       
       

小宮試奏レポート

希少な1970年代の深さ5"のブラック・ビューティーの中でも、より一層貴重な“彫刻入り”。
シリアル番号も19xxxxで、70年代後期のヘヴィ・モデルですね。

もうサウンド以前に欲しくなる逸品ですが、
ルックスの良い楽器は総じてサウンドも絶品なので、
本器も問答無用に素晴らしいです。

これまでのオーナーだったドラマーも、おそらくこの彫刻入りを乱暴に扱うことはなかったと思うので、
コンディションもバッチリですね。

非常に音楽的と言える太い鳴りの中にあるラディック・スネアらしいヌケ、
繊細なスナッピーの反応、
ブラック・ニッケル・メッキ(彫刻の効果も)による高倍音の落ち着き、
すべてを兼ね備えてます。

お宝中のお宝ですね。