やっぱり圧倒的に音が太いですね。
余計な倍音なしです。
でもラディックらしさがちゃんと真ん中に存在しているという……
いつ叩いても不思議なスネア・ドラムです。
とにかく録音で重宝されていた、そして今も重宝されているというのがよくわかりますね。
“これでやっとけば安心”って感じなんでしょうね。
もちろんライヴでも常に安定したぶっといバック・ビートを拾ってくれると思います。
『ビンドラの館』で試奏させてもらっているブラック・ビューティーに関しては、
もうぶっちゃけ、音に関しての個体差は少ないと思います。
またすぐに売れちゃうんでしょうから、
欲しい人は即ゲットでしょうね。
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