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大変レアな70年製の深胴アクロライトです。 |
シリアルナンバー:81468 |
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P-85ストレイナー(12穴) |
アノダイズド・シェルは表面がソフトな為小傷が付きやすいです。 |
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バットエンド(文字は60年代の筆記体)
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シェルの素材は同じラディアロイですが、
クロームメッキを施したスープラと
アノダイズドのアクロライトに分かれます。 |
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ヘッドを除いてオリジナルです。 |
アクロライトはプラスティックエンドのスナッピーが主ですが、
このアクロにはメタルエンドのスナッピーが装着されています。 |
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シェル内側はとても綺麗です。 |
内蔵ミュートに問題はありません。 |
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シェルもエッジも問題ありませんが、
小傷が見られます。 |
バットエンドは60年代のスプリプト・ロゴが装着されています。 |
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バッジグロメット内側 |
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NOV 2 1970のデートスタンプが読み取れます。 |
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またまた超レアなスネアが出てきました!
深さ6.5”、10テンションのアクロライトです。
ご存知のように、当時のカタログ上のラインナップでは、アクロライトは14”×5”のみで、
この14”×6.5”は、アメリカの学校のみに特注でごく少数が納入されていたスネアです。
しかし、ヨギ・ホートンが自身の教則ビデオの中で使っていたりと、
ある意味、神格化されたスネアとも言えます。
ラディック社が現行で14”×6.5”、10テンションのアクロライトをライナップに加えていることからも、
楽器としての完成度の高さがわかりますよね。
サウンドはもう70年製の最高のアロイ・シェルですから、言わずもがなバッチリです。
クローム・メッキの402のような派手さはありませんが、
落ち着きつつもヌケ感が圧倒的で、気持ち良〜く鳴ってくれます。
ノー・ミュートでも、ミュートべたべたでもバッチリなのも特徴ですね。
メタル・エンドの18本オリジナル・スナッピーとのマッチングも、明るく、軽快で、絶妙です。
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