68年の402……勝手な想像をしてしまうと、デビュー同時のレッド・ツェッペリンの ジョン・ボーナムの超アグレッシヴなプレイは、このスネア(のスペック)からなんじゃないか……と。 アロイ・シェル+スティール・フープの402こそが、本来の402だと個人的に思っています。 明るく軽快で、でも太さもあり、抜群にヌケてくれて、倍音が限りなく気持ちいい。それらの特徴がすべてあります。