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とてもコンディションの良い美しいブルーオイスターの
パイオニア・モデルです。 |
シリアルナンバー:375756 |
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P-83ストレイナー |
ハードウェア、カバリング等に傷はなく、
素晴らしいコンディションです。 |
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バットエンド |
6テンションのスチールフープ仕様です。 |
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打面側サイド |
ボトム側サイド |
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プラスチックエンドのオリジナルスナッピー |
ブルーオイスターのカバリングに日焼けは感じられません。 |
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シェル内側も大変綺麗です。 |
ホワイトペイントの剥がれもありません。 |
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バッジグロメット内側 |
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カバリングはシェルに巻き込まれています。 |
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うっすらですがデートスタンプには、SEP28.1966
1966年9月28日と読み取れます。 |
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3plyのシェルとレインホースメントが
綺麗に見ることができます。 |
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60年代のオイスター系のカバリングはやはり素晴らしいですよね。
これが巻いてあるだけで特別なものを感じてしまいます。
見た目はもちろんですが、実際に当時のブラック・オイスターや
ブルー・オイスターのセルロイドはとても薄いので、
マホガニー/ポプラ/マホガニー3プライ+メイプル・レインフォースメントのシェルに
完璧に密着してくれて、サウンドにも好影響を及ぼすと、
ヴィンテージ・ドラム界では言われているそうです。
いや、実際に叩いてみると“まさに”で、とっても枯れたいい音なんですね。
リンゴ・スターが愛用したブラック・オイスター/8テンションのジャズ・フェスティバルは
べらぼうに高額なので、このブルー・オイスター/6テンションのパイオニアを
あえて選ぶのは個人的に大正解だと思ってます。
やや大味ながらも、そこが逆に魅力的で、
個体差は激しいものの、“当たり”はものすごく太く鳴ってくれるんです。
で、この個体は、まさに当たり!
これぞヴィンテージ!というご機嫌で、柔らかな鳴りが堪能できます。
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