リンゴ・スターがザ・ビートルズ時代に常に愛用していた、
深さ5.5”のブラック・オイスターのジャズ・フェスティバル。
厳密にはリンゴ愛用は60年代最初期のモデルですが、深さ5.5”というのが、やはり特別なんですね。
カタログ上では深さ5”ですし、実際にジャズ・フェスティバルは、多少の誤差はあるにせよ、
多く出回っているのが14”×5”ですから、これは非常にレアです。
しかも66年製で2ndジェネレーションのブラス・フープ仕様というのは、とても珍しいですね。
マホガニー/ポプラ/マホガニー+メイプル・レインフォースメント・シェルは、
薄いブラック・オイスター・カバリングと完璧にピタッと一体化して、スコン!と軽快に鳴ってくれます。
気持ちいいですね〜。
コンディションも完璧で、お宝感満載です。
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