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こちらも大変貴重なブラックオイスターの"Superbeat"です。
詳細写真 B.D T.T F.T
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1964年製のブラックオイスターのラップに傷等は無く、
新品のようです。 |
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ヘッドは、B.D、T.T、F.Tとも
上下オリジナルのままで、フープもブラス製!
フルオリジナルのセットです。 |
T.Tにスネアラッシュもありません!
B.Dに傷も無くコンディション抜群です。 |
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このセットのシリアルナンバーは5桁で、全て500**の
ファクトリーマッチです。 |
B.DのフープもTロッドもとても綺麗です。 |
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タムホルダー(レールマウント)も#782の初期型を
装着しています。 |
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ブラケット(P-1672)も初期型で、ラグやハードウェア類も
とても綺麗です。 |
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1964年のブラック・オイスターのキット……本当にマニア垂涎、
ヴィンテージ・ドラム界では、一番のお宝ですね。
リンゴ・スターがザ・ビートルズ時代に愛用していたブラック・オイスター・キットが、
まさにドンズバのスペックで、
フロア・タムのバッヂがシェルの(深さの)中央にあること、
タムとフロア・タムの上下に1stジェネレーションのブラス・フープが
装備されていることが大きなポイントです。
さらにこのセットが超レアなのが、
ファクトリー・マッチの“Superbeat”(スーパービート)であるということ。
このSuperbeatは、まさにSuper ClassicとDownbeatの“いいとこ取り”で、
20”×14”BD、13”×9”TT、16”×16”FTという、
使う音楽ジャンルを選ばないサイズ構成を誇ります。
個人的にヴィンテージ・ラディックの20”のバス・ドラムが好きなのですが、
タムの並びは、12”、14”ではなく、12”、16”でもなく、13”、16”がしっくりくるんです。
特にあのラディック・トーンを堪能するために“張り気味”でチューニングする人には、
Superbeatのシェル構成は最高だと思います。
で、この個体ですが、激鳴りな上に、上質の甘いトーンが常にあって、とにかく絶品です。
今まで叩いたことのあるブラック・オイスターのキットの中で、一番いいかも、と思いました。
もう、どうチューニングしても、どう叩いても、“あの音”が出ます!
これはお宝セットですよ!
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