ありそうでない、探してもなかなか見つからない1964年製のジャズ・フェスティバル。
カバリングは、ヴィンテージ界ではブラック・オイスターの次に人気が高いという
ホワイト・マリンパールですね。
ちなみにこの時代のカタログでは、ジャズ・フェスティバルのサイズは、深さが5”なんですが、
これはリンゴ・スター愛用品と同じく、深さが5.5”あります。
絶妙なサイズ、素材自体が薄めのカバリングに、
ブラス・フープとのマッチングは、やっぱり最高ですね。
特にスコーン！　スコン！とヌケるオープン・リム・ショットが、とにかく気持ちいいです。
これぞジャズ・フェスティバルという絶品の鳴り！