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非常にレアな59年製の“Supreme Model” 14x5です。
そして、マホガニーの単板です! |
トラディション・バッジが装着されています。 |
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WFLのストレイナーが装着されています。 |
単板マホガニーの木肌をそのままに!
ステイン仕上げが綺麗です。 |
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バットエンド(WFL) |
このスネアは、ハードウェア類は
全てニッケルメッキが施されています。 |
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エッジもとても綺麗で日焼けは感じられません。 |
打面側
(ヘッドを除いて全てオリジナルです。) |
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スネアサイド側 |
シェル内側もとても綺麗です。 |
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乾ききったマホガニーのシェルが美しい。 |
当時のオリジナルスナッピーはプラスチック・エンド12本 |
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マホガニーのシェルに、
メイプルのレインホースメント装着。 |
デートスタンプは残念ながら確認できません。
ただ59年製で間違いないと思います。 |
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通常、このモデルは
マホガニー/ポプラ/マホガニー3プライ+メイプル・レインフォースメントという
シェル・スペックなんですが、
何と!これはマホガニー1プライ(単板)+メイプル・レインフォースメント・シェルとのこと。
裏側から見てみると、うーん、どうやら1プライのようです。
もちろん当時のカタログには載っていないモデルです。
しかし1920年代にはすでにマホガニー1プライは存在していましたから、
その流れからくるイレギュラー・モデルなのでしょうか?
サウンドは、とにかく甘く、
柔らかく、いなたく、
これぞヴィンテージ・マホガニーといった匂いがプンプンです。
おおらかな気分で音楽に向かえる……素晴らしい楽器ですね、これは。
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