|
|
|
|
こちらも大変レアな
クラシック・ポルトパック 13"x5.5"です。 |
トラディション・バッジが装着されています。 |
|
|
|
|
W.F.L.クラシック・ストレイナーが装着 |
ラウンドノブ型マフラー。
フープは勿論ブラス製です。 |
|
|
|
|
バットエンド。ハードウェア類は
ニッケルメッキが施されています。 |
スネアサイド側。一方は内面あたり、
もう一方は全面あたりです。 |
|
|
|
|
メタルエンドのオリジナル・スナッピー装着。 |
こちらは内面あたりになります。 |
|
|
|
|
カバリングもエッジもとても綺麗です。 |
シェル内側もとても綺麗です。 |
|
|
|
|
この時期は無塗装です。 |
グロメット内側 |
|
|
|
|
シェル内側に1959年5月5日の
デートスタンプが見られます。 |
カバリングはシェルに巻き込まれています。 |
|
|
|
|
この時期のマホガニーもメイプルも
良質で厚く作られています。 |
当時のカタログから |
|
|
ヴィンテージ・ラディックの13"のスネアは、本当にどれも素晴らしいんですが、
特にマホガニー/ポプラ/マホガニーの3プライ+メイプル・レインフォースメントのウッド・シェルで、
さらにシェルの内面が
ナチュラル・マホガニー・フィニッシュのWFLかトランジション・バッヂのものが最高なんです。
この“スーパー・ポルトパック”はまさにその時期の楽器で、
さらにスナッピーが片側全面当たり、片側内面当たりという特徴的なスペックを誇ります。
ファースト・ジェネレーションの甘く柔らか、
でもガシッとしっかりなブラス・フープとのマッチングもバッチリで、とにかくよく鳴ります。
大らかに反応してくれるスナッピーとの相性もいい感じですね。
ハイ・ピッチで“カーン!”と鳴らすも良しですが、
ロー・ピッチで輪郭クッキリにヌケる音色も気持ちいいです。
|