まず見た目がものすごく綺麗ですね。
スナッピーを固定するテープが紐に変わっているくらいで、ほぼ当時のスペックそのままです。
ホワイト・マリン・パールのカバリングは、スパークル系のカバリングよりも薄いというのもあり、
さらに60年代の初期のシェルが見事に、理想的に乾燥してますので、
圧倒的に音が太く、ものすごく鳴りますね!
オリジナルのダイキャスト・フープはやっぱり素晴らしく、
リム・ショットがグッと締まって、とにかく気持ちいいです。
塊感と鳴り、倍音の絶妙なブレンドが楽しめますね。
で、やっぱりオリジナルの42本スナッピーは最高です!ジャズには完璧!
その他の音楽でもバッチリな音色ですよ。
タイトで繊細で、ちょうどよく大雑把な部分もあるのが、とても音楽的だと思います。
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