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Gretschブラスシェルの名器、70年代初期の4160です。 |
60年代のラウンドバッジを装着しています。 |
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Lightning Throw-Off Strainer |
Chrome Over Brassシェルが輝いています。 |
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バット部分は60年代と同じ5381を装着しています。 |
打面側 |
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スネアサイド側 |
オリジナルのPower Snare42本が装着されています。 |
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60年代のオリジナルスナッピーは新品のようです。 |
エッジ部もとても綺麗です。 |
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シェル内側もとても綺麗です。 |
内蔵ミュートも完璧です。 |
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60年代と同じ、ボルト仕様です。 |
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オレンジタグも綺麗に残っています。 |
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ジャズ・ドラマーはもちろん、ジャンルを超えて、
例えば当時ミーターズのジョセフ“ジガブー”モデリステらも魅了した
“グレッチのブラス・スネアの代名詞”=4160は、
ドラマーならば一度は手にするべきスネア・ドラムだと思います。
中でも人気が高いのはラウンド・バッヂの60年代のものですが、
標準仕様のマイクロ・センシティブ・ストレイナーについて、
そこそこ使われてきたものは必ずと言っていいほど演奏中に動いてしまい、
そこだけが唯一の難点でした。
しかしこのスネアは、ストレイナーは最初期型のライトニング・スローオフ装備で、
それ以外はすべて(ラグを留めるネジに至るまで!)60年代の黄金期スペックという
レア仕様となっていて、
個人的に完璧と言える1台です!
肝心のサウンドも素晴らしい、の一言!
ストレイナーの重量がいい感じのマッチングで、
鳴り/締まりのバランス、すべてがもう、絶品だと思います。
超骨太なのにとっても甘い響き……今まで叩いた4160の中でもベストに入る逸品です!
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