小宮試奏レポート
60年代グレッチ・サウンドの塊感、適度で独特の余韻、そのバランスが絶妙です。
セット全体で音楽になってますね。全体的にとても程度が良いです。
“大切に使われていた”のではないかと思います。これ重要です。
20”×14”BD、12”×8”TT、14”×14”FTのプログレッシヴ・ジャズのセットにマッチングの14”×5.5”、
ネームバンド・モデルのスネア・ドラムは、すべて激鳴りで、ジャズはもちろん、ロックにもばっちりです。
特に両面オリジナル・ヘッドのバス・ドラムのまろやかな低音感が素晴らしいですよ。
|